世界遺産の魅力を満喫

琉球王国のグスク及び関連遺産群とは?

沖縄で有名な観光地は首里城ですが、世界遺産としても有名な場所で、登録名は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」という名称だとは知っていましたか?グスクとは12世紀ごろに沖縄の島々で按司(あんじ)と呼ばれる支配者が出てきて、互いに対立していたときにつくられた首長の城のことです。1429年に尚巴志(しょうはし)が琉球を統一して、琉球王国が建国されると、按司たちは自分のグスクを放棄して、首里に移り住みました。こうして唯一のグスクとして残ったのが首里城なのです。 首里城は華やかな見た目ですが、他のグスクも世界遺産として登録されています。沖縄の歴史を学ぶなら、首里城だけでなく他のグスクも一緒に回ることをおすすめします。

首里城以外のグスクを紹介

中城城跡(なかぐすくじょうあと)は、1440年に完成したグスク跡です。遠目で見るとお城の石垣のような見た目ですが、広い敷地を持ち古代の遺跡のような風景が見られます。
座喜味城跡(ざきみじょうあと)は、読谷村の中心に存在するグスク跡です。石垣のアーチ門が美しいと評判です。また城跡からは海辺の風景を楽しめます。
勝連城跡(かつれんじょうあと)は阿麻和利(あまわり)が居城したと言われる城で、グスクの中では最も古くに建てられたと伝えられています。丘の上にある城跡で、頂上から眺める景色は多くの観光客から好評を博しています。
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、中国や東南アジアとの貿易が盛んに行われていた場所です。城跡の周りには緋寒桜が植えられており、1月中旬から2月初旬に桜の花を楽しむことができます。

竹富島のツアーに参加すれば、豊かな自然を満喫することができます。夜空に浮かぶ満点の星や、きれいな海で泳ぐ魚を観光できるツアーもあります。